挨拶 | スバーハル ヘイル(おはよう) アッサラーム アレイコム(こんにちは) メサーウル ヘイル(こんばんは) シュクラン(ありがとう) |
服装・マナー | 沿岸部では夏は半袖でOK。春や秋の朝晩は冷え込むので、上着があると重宝する。冬は寒くなるのでセーターやジャケットを。内陸部や砂漠地帯は朝晩と日中の寒暖差が大きいので、季節を問わず上着は用意したい。 王室に対して深い尊敬の念を抱いている国民性なので、不謹慎な言動は慎みたい。 また、生活にイスラム教の文化、習慣が根付いているので、宗教に対する言動にも注意を。観光用に開放されている寺院や霊廟には、原則としてイスラム教徒以外は立ち入り禁止。イスラム教では左手は不浄とされているので、物を渡すときは右手を使う。子どもの頭をなでることも慎みたい。 写真撮影ではむやみにカメラを向けないこと。トラブル回避のためにも、撮影の可否やチップの確認などを行うように。女性は露出度の高い服装は控えたほうが良い。 |
喫煙 | ラマダンや宗教的な祭日(ムスリムのみ)以外は、18歳以上であれば、飲酒や喫煙は特に禁止されていない。 |
飲酒 | イスラム教徒以外の飲酒は認められている。外国人向けのレストランやバーでお酒が飲める。ただし、アルコール類を持ち歩いたり、酔っぱらって通りを歩くことは厳禁。 |
飲料水 | 水道水は飲用できるが、基本的にミネラルウォーターを飲用したほうが安心。 |
免税について | 高額の商品にはTVA(消費税)が、ホテルによっては数%の税金がかかる。 |
税関 | 【入国時】 タバコ又は細葉巻200本又は葉巻50本又は刻みタバコ400g 酒:蒸留酒1L、他にワイン1L 香水:約5gは無税で持ち込める。カメラは2台まで。外貨の持ち込み制限はないが、10万ディルハム相当額以上の外貨を持ち込む場合、申告が必要。 【出国時】 10万ディルハム相当額以上の外貨を持ち出す場合は、持ち込みの際に受領した申告書を提示しなければならない。 |
あると便利な持ち物 | 日本に比べて日差しが非常に強いので、日焼け止めはもちろん、帽子、サングラスなどを持参したい。砂漠地帯や内陸部は非常に乾燥しているので、目薬があると便利。 |
クレジットカード | 一部のホテルや高級レストランなど、使えるところは限られる。VISA、マスターカードの通用度が高い。 |
郵便 | モロッコから日本へは航空便でおおよそ7日程度。ハガキ、封書とも15ディルハム~。郵便局の営業時間は月~木曜8:30~12:00、14:30~18:30、金曜8:30~11:30、15:00~18:30。土・日曜は休み。街中にポストはないので、ホテルのフロント頼むか、郵便局の投函口へ直接投函する。 |
お客様のご要望に充分にお応えし、+α(プラスアルファ)の感動を提案させていただくために、ご来店は予約をお願いしています。
ご来店の際は、旅への思いを存分にお聞かせください。最大限の準備をしてお迎えいたします!
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