2007/11/19 11:24 投稿者:カンボジア担当
11月14日(水)予定より、シェムリアップにアンコール国立博物館がオープンいたしますのでご紹介いたします。
(イオンと上智大学による「シアヌーク・イオン博物館」とは別の博物館です。「シアヌーク・イオン博物館」のオープンはもう少し先になる見込みです)
アンコール国立博物館 Angkor National Museum
住所:No. 968, Vithei Charles de Gaulle, Khum 6, Salakanseng, Svaydangum, Siem Reap, Cambodia
(ラッフルズグランドホテルの北側。アンコールワットへ向かう道沿い)
tel : +855-63-966601, fax : +855-63-966600
www.angkornationalmuseum.com
外国人:$12
カンボジア人:$3
身長120cm以下の子供:半額
オーディオガイドレンタル:$3(日本語含む7カ国語による館内案内携帯オーディオ)
カメラ券:$2(展示室を除く公共スペースのみの撮影許可券。こちらを購入しても展示物の撮影は不可)
*入場の際、手荷物は預り所に預けていただきます。
内容:
8つのギャラリー、お土産店、ショッピングモール(未完成)からなる2階建て博物館になります。
各ギャラリーには貴重なアンコール遺跡群の彫刻、仏像などが展示され、またビデオ映像によるイメージ画像も鑑賞できます。
(7カ国語で任意の言語が選択可)
アンコール遺跡を観光する前に歴史、遺跡の全貌などを知る上でちょうど良い施設かと思います。
2007/11/19 11:22 投稿者:カンボジア担当
シェムリアップにおきましては日本の外務省からの情報(下記)にありますように、ここ最近スリ被害が頻繁に報告されております。
主なケースは下記の通りですが、ご旅行に当たっては十分ご注意いただきますようお願い申し上げます。
(ケース1)アンコールトム内バイヨン寺院を観光後、昼食時になってカバンに入れてあった財布(現金、クレジットカード入り)がなくなっていることに気づいた。
(ケース2)オールドマーケット観光後、ズボンのポケットに入れてあった財布がなくなっていた。
(ケース3)レストランで夕食の際、足元に置いたカバンが目を離したすきに盗まれ、入れてあった財布、パスポートがなくなった
いずれのケースも全く気付かないうちに行われているものがほとんどで、プロによる犯罪の可能性も噂されております。
パスポートなどの貴重品は必ずホテルのセフティボックスに預けるなど、持ち歩かないようにするようお願いいたします。
なお、現地警察では紛失届、被害届け等の手続きに大変時間がかかるうえ、その後の調査も後手に回るケースがほとんどです。
管理には十分気をつけていただけますようお願いします。
外務省からの安全情報(抜粋)
首都プノンペンなど都市部を中心に貧困に起因する一般犯罪(強盗、
窃盗)も発生しているほか、シアムリアップ州にあるアンコール遺跡な
ど、特に遺跡観光中におけるスリやひったくり事件が多発しており、日
本人観光客が被害に遭う事件も発生しています。
特別シェムリアップの治安が悪化、、というわけではありませんがせっかくのご旅行、悲しい思い出にならないように貴重品の管理が慎重に各自しましょう!
2007/10/06 20:31 投稿者:サイト管理者
アンコールワットへ行ったことのある人なら、一度は登ったことのある第三回廊。急な階段を怖い思いをして登った後に望むあの感動的な景色は忘れられないことでしょう。そんなアンコールワット第三回廊の登攀に関し、10月1日より、登攀禁止が開始されている模様だと、現地より連絡が入りました。
「これに関して当局より事前の予告などはありませんでした。その他の遺跡内観光はすべて通常通りですが、本日より第三回廊に登っての観光は当面見合わせとなります。なお遺跡の入場規制などに関しては過去において途中で方針が変わることが多々あり、規制が後に変わる可能性もあります。」とのことです。確かに危険なものではありましたが、少し残念ですね。
2007/08/02 20:46 投稿者:サイト管理者
従来下記の写真を日本よりご持参いただいておりました。
1日券:不要 3日券・7日券:写真1枚
↓
2007年5月18日より
1日券:不要
3日券・7日券:入場券売り場にて当局が写真撮影の上、貼付
つまり、日本からご持参いただいている写真は利用できなくなり、入場券売り場の定める写真撮影機(デジカメ)にて撮影したものみが有効となります。 (入場券の重複利用などを防ぐための措置と思えますが、詳細は不明です。)
また、現時点においては観光客も少ないために問題はないと思われますが、ハイシーズンにおいては混乱が予想され、今後引き続きこの措置が続くのかどうかに関しては、疑問があると考えます。
2007/08/02 20:43 投稿者:サイト管理者
STWのカンボジアツアーでは一部現地とのふれあいの場として、小学校を訪問するコースがございますが、下記の通り夏休み期間(暫定)が発表されましたのでご確認ください。この期間は小学校訪問ではなく、民家訪問へとご案内させて頂きます。
【夏休み:2007年8月1日~2007年9月30日】
お客様のご要望に充分にお応えし、+α(プラスアルファ)の感動を提案させていただくために、ご来店は予約をお願いしています。
ご来店の際は、旅への思いを存分にお聞かせください。最大限の準備をしてお迎えいたします!
ご予約は「来店予約フォーム」をご利用ください。また、お電話でのご予約も可能です。(定休日と営業時間について)
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