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海外旅行・ツアーTop  >  ケニアの海外旅行・ツアー >  最新情報|ケニア旅行・ツアー  タグ:安全情報

2008/01/08 11:45  投稿者:ケニア担当

1/4付けでケニアの危険度が引き上げになりました

1/4づけでケニアの危険度が引き上げになりました。
外務省のホームページをご参照下さい。
外務省安全情報

以下は弊社現地係員からの引き上げになった地域に関するレポートです。
○ナイロビ市内:十分注意(継続)
選挙の結果発表から5日間続いた騒乱も徐々に落ち着き始め、1/6で連続3日間静かな日が続いています。
許可の無い集会が現在警察によって禁止されているので、当初は混乱を引き起こしていた野党によるゲリラ的
集会は現在行われておらず、集会が行われる前に警察が群集を解散させています。
1/6現在、ジョモケニアッタ空港(国際線)、ウィルソン空港(国内線)とも航空商用便は通常通り運行されて
います。また、国際線-国内線を結ぶ導線は、ナイロビ市内を迂回する道がいくつかございます。
○ナイロビの一部:検討(引き上げ)
記載されている市内の5地域(スラム街)はツアー中に訪れたり通過する可能性はゼロです。
・キベラ---80~100万人が住むといわれるアフリカ最大のスラム街で、国内線空港、カーニバル、ジラフセンターなどへ向かう際の近道に接しますが、当分はこの道路は使わずメイン道路を使用します。
・マザレ---ナイロビと郊外にあるサファリパークホテルとの間に位置しますが、幹線道路からは離れておりツアーで立ち入ることはありません。
またナイロビからアバーディアへ向かう際にも同じ方向となりますが、同様に町に近づくことはありません。
○その他の地域:検討(引き上げ)
国立公園に関しては外務省の文面を引用します:
(ハ)国立公園等
 観光客の多いアンボセリ、ナクル、マサイ・マラ等の国立公園・国立保護区等には、公園警備官(Wildlife Warden)、警察官及び警備員がおり、観光客の安全確保のため警備を強化しています。しかし、国立公園内等で宿泊する場合には、信頼できるホテルやロッジを選び、また部屋の施錠を確実にするほか、置き引き等の被害に注意してください。
これまでの騒ぎは人が集まる集落、町で、野党とその支持者によって引き起こされています。
特に与党(と最大部族のキクユ族)への反感が強いケニア西部が中心です。
・ナマンガ----アンボセリへ向かう際に通過する、タンザニアとの国境の町。騒ぎはこれまで起きていません。
・ナロック----マサイマラへ向かう際に通過する町。マサイ族の町で野党が強い町ですが、これまで大きな混乱は        ありません。
・ナクル市内---死者が出ました。公園メインゲートを使う場合は市内を通過する必要がありますが、ナクル湖の公園のゲートはいくつかあり、メインゲート以外を使えば市内を全く通過することなく公園内へ移動、宿泊、サファリができます。
・アバーディアへ向かう際には多くの町を通過しますが、ケニア山一帯のニエリ、ナルモロ、ナンユキという町はキクユ族、大統領支持派の強力な指示基盤なので混乱は起きていません。

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