ビデオとDVD方式 | テレビ・ビデオはPAL方式。日本やアメリカのNTSC方式とは異なる。一般的な日本国内用の再生機では再生できないので、ビデオ・DVDなどを購入する際は要注意。 |
電話のかけ方 | 日本への国際電話は「001」、日本の国番号「81」、市外局番(最初の0は不要)、電話番号の順にダイヤルする。 公衆電話にはコイン式、テレホンカード式、クレジットカード式などがあり、国際電話専用機ではコインは使用不可。テレホンカードはコンビニや書店、薬局などで購入できる。主要ホテルでは客室からダイレクトに国際通話が可能。 |
ビジネスアワー | 一般的な営業時間は次のとおりだが、あくまでも目安であり、店によって異なる。 【銀行】月~金曜10:00~16:00、土・日曜は休み。 【ショップ】毎日10:00~22:00頃が一般的だが、店によってさまざま。 【レストラン】店によってさまざま。早朝から深夜までオープンしているところもある。 |
市内交通手段 | ●バンコク 【BTS(高架鉄道)】 スクンビット線とシーロム線が運行しており、両路線はサイアム駅で交差している。運行時間は6:00~0:00。3~6分間隔で運行されており、交通渋滞に巻き込まれる心配もない便利な乗り物。チケットは駅の券売機で。1日乗車券や回数券などの割引チケットもある。 【MRTA(地下鉄)】 ホアランポーン駅(国鉄バンコク中央駅前)~バンスー駅間を運行。全18駅で営業距離は20㎞。シーロム駅、スクンビット駅、チャトゥチャック駅でBTSに乗り換えられる。1日乗車券などの割引チケットもある。地下鉄では飲食・喫煙などは禁止。ゴミ箱やトイレも設置されていない。 【バス】 市内をきめ細かく網羅。エアコンなしの普通バス、エアコンバス、マイクロバスなど、数種類のバスが走る。同じ目的地でもバスの種類によって、ルートや料金が異なる。やや複雑なので、観光客が乗りこなすにはハードルが高い。 【タクシー】 メーター制とメーターなしの2種類が走っている。メーター制は距離と時間で料金が決まる。メーターがついていなければ事前に料金交渉を。料金は安いので、数人いればBTSよりも安上がり。ただし、バンコク市内は慢性的に渋滞しているので、時間に余裕を持って利用したい。 |
国内線 | バンコクを起点に、国内各地をカバー。バンコクからプーケット、チェンマイなど主要路線は運行便数も多い。国内線でもチェックイン時にパスポートの提示を求められることがある。 ●タイ国際航空(http://www.thaiair.co.jp/) ●バンコクエアウェイズ(http://www.bangkokair.com/) |
鉄道 | バンコクを起点に主要都市を結ぶ。主な路線は、バンコク~チェンマイの751㎞を走る北線、東北部をカバーする東北線北線、東北線北線から分岐する東北線南線、バンコク~アランヤプテート(カンボジア国境近く)を運行する東線、マレー半島を縦断する国際列車も走行する南線など。 |
バス | 鉄道よりも多い本数が設定されており、国内移動に欠かせない。バンコクを起点にネットワークされ、エアコン付きの長距離バスやエアコンなしのローカルバスなどがある。バンコクには3つのバスターミナルがあり、向かう方面によって乗り場が異なる。 |
車の運転 | 【運転時の注意】 日本と同様、左側通行。運転マナーや習慣などは日本と異なり、交通事故も多発している。信号無視、無灯火、強引な割り込みなどは日常茶飯事なので運転には十分気をつけること。バンコクは一方通行も多く、渋滞が日常化しているので、特に注意が必要。 【レンタカー】 原則として21歳以上。国際運転免許証が必要。大きな都市の中心部や空港には、大手レンタカー会社のオフィスがある。 |
お客様のご要望に充分にお応えし、+α(プラスアルファ)の感動を提案させていただくために、ご来店は予約をお願いしています。
ご来店の際は、旅への思いを存分にお聞かせください。最大限の準備をしてお迎えいたします!
ご予約は「来店予約フォーム」をご利用ください。また、お電話でのご予約も可能です。(定休日と営業時間について)
タイビーチのページです。タイビーチの海外旅行・ツアーをお考えならエス・ティー・ワールドへ(STW)へ!タイビーチの海外旅行・ツアーのプランを多数お取り扱いしております。タイビーチの海外旅行・ツアーならエス・ティー・ワールド(STW)!
海外旅行・海外ツアーのエスティーワールドCopyright © 2002-2024 STWORLD, Inc. All Rights Reserved.