海外旅行・ツアーTop > インドの海外旅行・ツアー > インド基本情報 ～マナーと豆知識編～
エリア基本情報
| 挨拶 | ナマステ（こんにちは） ダンニャワード（ありがとう） |
| 服装・マナー | 海抜1768ｍのカシミールは、夏でも涼しく乾燥しているので、9～10月頃訪れるなら、セーターなどを持っていくと良い。冬は、ニューデリーでも朝晩は冷え込むので薄手のセーターやコートを、南インドでは日本の秋くらいのイメージで服装の用意を。インドでは女性は肌を見せない習慣があるので、なるべく露出の少ない服装を心がけること。 モスクや寺院の見学時には露出の少ない服装で。場所によってはスカーフの着用が義務づけられているところもある。イスラム教では左手は不浄とされているので、物を渡すときは右手を使う。子どもの頭をなでることも慎みたい。 |
| 喫煙 | ホテル、レストラン、パブ、オフィス、国際空港での喫煙は禁止される。 |
| 飲酒 | イスラム教は飲酒を禁じており、ヒンドゥー教も飲酒することをあまり好まない。しかし、外国人旅行者はホテルのレストランやバーで飲むことはできる。ただし、グジャラート州では禁酒法が実施されている。また、禁酒法が実施されていない州もドライデー（禁酒日）があり、この日は酒類を一切販売しない。 |
| 飲料水 | ミネラルウォーター以外は、飲用しないように注意。 |
| 免税について | ホテルやその中にあるレストラン、高級レストランなどでは課税される。中級クラス以下のレストランや一般的な買い物には税金はかからない。税率は地域やグレードによって異なる。 |
| 税関 | 【入国時】 タバコ:200本又は刻みタバコ250g又は葉巻50本(17才以上) 酒:2L(17才以上) 土産品:INR4,000相当(12才未満はINR150相当) 医薬品:適量は無税で持ち込める。1万USドル相当額以上の外貨（トラベラーズチェックまたは現金）を持ち込む場合は申告が必要。 |
| あると便利な持ち物 | 日本に比べて日差しが非常に強いので、日焼け止めはもちろん、帽子、サングラスなどを持参したい。常備薬、下痢止め、胃腸薬、解熱剤などもあると良い。そのほか蚊取り線香、虫除けスプレーなどがあると便利。 |
| クレジットカード | VISA、マスターカード、JCB、アメックス、ダイナーズなど、主要なクレジットカードは利用可能。 |
| 郵便 | インドから日本へは航空便でおおよそ7日程度。ハガキが8ルピー、封書は20ｇまで15ルピー。郵便局の営業時間はおおむね月～金曜10：00～16：30。 |
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