初めてのカンボジア旅行の楽しみ方!! | アンコールワットカンボジアの旅行記

支店
渋谷
福岡

初めてのカンボジア旅行の楽しみ方!!

エリア
シェムリアップ
/アンコールワットカンボジア
テーマ
世界遺産
時期
2019/5/19~2019/5/22
投稿日
2019/6/3
更新日
2020/7/24
投稿者
エスティワールドスタッフ

今回、初めてカンボジアに行って来ました。

私が弊社のツアーを体験し感じた、
カンボジアが初めての人でも楽しむ為の場所や見所をお伝えします。

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日数:4日間  
旅行代金:108,800円~220,800ツアーはこちら

  • アンコールワットでの朝日鑑賞

    • アンコールワットでの朝日

    • アンコールワットのパス

    • アンコールワット東の入口

    • 朝日を見に来てる人

    アンコールワットで朝日を見る為には、朝がとにかく早いです。

    (ツアーは4時40分出発です。)

    5月ですと5時30分ごろに日の出となります。
    しかし、多くの人達がアンコールワットで朝日を見ようとする為、
    私たちが着いた頃には、もう既に沢山の人が集まっていました。

    ※アンコールワットに入る為には、別の場所にある売店で
    パスを購入する必要があります。
    ご自身で行く際は、事前に場所を調べておく事をオススメします。
    (お一人様37ドルです)

    写真でよく拝見する、池にアンコールワットが写っている綺麗な写真を撮る為には、早めに伺う事をお勧めします。

    但しベストポジションは取れませんでしたが、それでも綺麗な写真は沢山取れますのでご安心下さい。

    注意点といたしましては、私はアンコールワットの東の入り口から入ったのですが、足場が非常に悪いです。
    大きい石ころとかが多いので、薄いサンダルでは足が痛くなる為
    ご注意下さい。

  • アンコールワット鑑賞

    • アンコールワット

    • 建物内にある銅像

    • アンコールワットに約1800体も描かれているアプサラ(踊り子)の壁画

    午前中にアンコールワットの観光をして来ました。

    午後になると夕陽の写真を撮りに人が増えて来ますので
    落ち着いて観光したい方は午前中がお勧めです。
    また午後になると、どんどん暑くなるのでご注意下さい。

    アンコールワットはヒンドゥー教の建物です。
    その為、建物内にはお祈りをしている方達が多く見受けられます。

    見所と致しましては、建物内にはヒンドゥー教に
    関係した壁画や銅像が数多くあります。
    1800体も、アプサラと呼ばれる踊り子の絵が描かれていたり
    不老不死の薬を作り出す様子を表す壁画があったりします。

    自分達だけでは見過ごしてしまう様なポイントもありますので
    ガイドの説明があった方が、より印象に残る観光が出来ると思います。




  • 顔の銅像 アンコールトム

    • 南大門の前にある銅像

    • 顔が付いている南大門

    • バイヨン寺院での顔の像

    アンコールトムはとても変わった建物でした。


    多くの建物が、一つの宗教に沿って作られた物が多いのですが、
    アンコールトムには仏教とヒンドゥー教、両方の特徴が入ってる建物です。

    アンコールトム遺跡の中心地にあるバイヨン寺院には、壁画にカンボジアのストーリーが描かれています。

    壁画に描かれている絵が、何を意味しているかを自分達だけでは
    分からないと思いますので
    是非そちらも、ガイドの説明を聞きながら
    観光してみて下さい。

    ちなみにアンコールトムには、顔の銅像があるのですが
    それぞれ微妙に表情が違いますので注目して見て下さい。

    またバイヨン寺院では、階段を登ったり降りたりするので
    サンダルより靴で観光する事をオススメします。

  • 大きな根っこ タプローム

    • 木の根っこ

    • 木の根っこ2

    • 崩れかけている遺跡

    こちらのタプロームは、遺跡自体は崩壊している部分が多いですが

    ラピュタを思い出させる様な、大きな木の根っこがあります。

    ここでのオススメの観光の仕方は
    とにかく写真を取る事です。

    こんなに大きな根っこを写真に収める事は
    ほとんどないと思いますので、是非写真を撮って下さい!



  • アプサラショー

    • ショーの前奏

    • アプサラダンス

    • バイキングの料理

    夕飯はアプサラショーを見ながら頂きました。

    アプサラショーとは宮廷舞踊で天女の舞を表しているそうです。
    特徴は指が常に反り返っていますので、注目してみて下さい。
    ショーの後は、踊り子と写真撮影も出来ます!

    また料理はバイキング形式で、とても種類が多いです。
    味は日本人でも食べやすい物でしたので
    ご安心下さい。

  • まとめ

    シェムリアップでの定番の過ごし方は

    やはり遺跡巡りです。

    ただ一つ一つの遺跡が、それぞれ違う特徴がありますので
    飽きる事はありませんでした。

    また写真を取る場所も数多くありますので、
    歴史が好きな人以外でも楽しめると思います。

    カンボジアと日本は時差もほとんど無く、手軽にカンボジアへ行く事が出来ますので、是非シェムリアップに行ってみて下さい。