皆さん、ベネチアに行ったら何がしたいですか??
ゴンドラに乗りたい、美味しいものを食べたい、
ショッピングもしたいし、街歩きして様々なものも見たい!
いろいろ思い浮かびますよね。
でも、ベネチアは細い道が多く、入り組んでいて分かりづらい!
自力で行こうとすると、地図ばっかり見てしまって、
せっかくの景色を楽しめませんよね?
そんな時におすすめなのが、ベアフットツアーです!!!
現地スタッフと楽しく話しながら、ベネチアの街を案内してもらえます。
今回、私が体験したベアフットツアーの魅力についてご紹介します!!
スタッフおすすめ!お得ツアー
ベアフットツアーSTART!!
stwベネチア支店を出発して、まず最初に向かったのは、
◆マニン広場
マニンの象の足元には、羽の生えたライオンがいます。
マニンのお墓は、サンマルコ寺院の横にあり、
彼は、今でもベネチアの人々に愛されています。
◆ボーヴォロ階段
15世紀末に建てられ、もともとは赤レンガでできていました。
「ボーヴォロ」とはベネチアの方言で「カタツムリ」を意味していま
す。
円筒形のらせん状になっていることから名づけられました。
頂上まで上ると、ベネチアの街が見渡せます!
しかし、ベネチア中を流れている運河が全く見えません!
あんなに街中、水に包まれているのに全く見えないのは、
不思議で面白いですね!!
私が訪れた日は、たまたまウエディングフォトの撮影が行われていました。✨
風が心地よく、とても素敵な雰囲気でロマンチックでした~♥
この場所は、日本の漫画のモデルにもなっているみたいですよ!
とても分かりにくい場所にあるので、
ベアフットで連れて行ってもらえるのは嬉しいですね!
街歩きをしていると、ガラス張りのお店がたくさんあるので、
ついつい寄り道して写真を撮ったり、移動中もとても楽しめました!
街歩きは、まだまだ続きます!!
次のスポットへの移動中にも、
街中に溢れているベネチアの魅力やおすすめのお店を教えてもらえます!
今回紹介してくれたのは、
◇写真屋さん
プロの写真家が撮影した写真を売っているお店です。
お土産や記念に買うのも良いですね!
◇モーツァルトが住んでいた家
1771年カーニバルが行われていた時期に、
モーツァルトが住んでいたピンク色の家です。
楽しく歩いていると、次のスポットに到着です!
◆フェニーチェ劇場
「フェニーチェ」はイタリア語で「不死鳥」を意味しています。
その理由は、何度も火災により全焼しましたが、
その度に再建がなされているからです。
◆サン・モィゼ教会
外観は、彫刻と浮彫がとてもたくさんあり、非常に凝ったデザインです。
周辺は、ショッピング街になっており、賑やかな雰囲気です。
次は、いよいよゴンドラ乗船です!!
「ベネチアに来たら一度はゴンドラに乗ってみたい~!」
と思っていたので、とてもわくわくしながらゴンドラ乗り場へ向かいました。
順番に乗り込み、出発!!
ゴンドラは、とても穏やかに進んでいくので、
ゆったり優雅な気分で気持ちよかったです。
ゴンドリエーレ(ゴンドラ漕ぎ)さんたちは、みんな仲良しで、
ゴンドラ同士がすれ違うたびに、おしゃべりしていました!
ゴンドラは、大きな運河も細く静かな運河も、どちらも通ります。
裏道のような静かな所や、大運河沿いの賑やかな雰囲気の中、
歴史ある建築物を眺めたりと、
ベネチアの様々な姿を見ることができます。
陸からの景色とはひと味違う街並みが見られ、
ゴンドラ満喫できました!!
最後は、ベネチアングラス工房見学です!
工房には日本語ペラペラのスタッフがいて、
ベネチアングラスの作り方や、商品の説明を丁寧にしてくれました。
カラフルなベネチアングラスが並んでいて、
とっても綺麗で見とれてしまいました!
時計やネックレスなどのアクセサリーもたくさん売っていました。
私は、赤色のベネチアングラスのピアスを購入しました!
お花や金箔が中に埋め込まれていたり、一つ一つデザインが違うので、
お気に入りのベネチアングラス見つけてみてはいかがでしょうか??
ベネチアに訪れる際は、ベネチアの魅力をたっぷり満喫できる、
ベアフットツアーにぜひ参加してみてください!!