アドリア海のイストラ半島にある小さな町。遠くから見るとどれも茶色い屋根の似たような旧市街の町並みに見えますが、一歩町の中に入ると、それぞれの町の雰囲気、見所で印象が全く異なります。 それぞれの特徴あるイストラ半島の町、リエカをご紹介します。
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成田発
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日数:7日間
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クロアチア最大の貿易港であるリエカ。神奈川県川崎市の姉妹都市となっているそうです。今回訪れたイストラ半島の町の中でも一番大きく、栄えていました。
(写真)時計塔
メインストリートとなっているコルゾ通りには、カフェやブティックなどの建物が連なっており、行き交う人々も多いです。白い石畳でとても横幅が広いので歩きやすく、建物も色とりどりでとてもかわいらしかったです。
黄色い時計塔や円形の聖ヴィート大聖堂が主な見所です。
(写真)聖ヴィート大聖堂
(写真)コルゾ通り
リエカの町の背後には城塞の丘トルサットがあり、教会とお城が建てられています。
トルサット聖母教会は巡礼地として毎年世界中から信者が訪れるそうです。
トルサット城からは、リエカの美しい町並みとアドリア海を一望することができます。
(写真左)トルサット聖母教会
トルサット城からは、リエカの美しい町並みとアドリア海を一望することができます。
(写真中央)トルサット城
(写真右)リエカの町並み