通貨と為替レート | 通貨種類:紙幣は500、200、100、50、20、10、5ユーロの7種類、コインは2、1ユーロ、50、20、10、5、2、1セントの8種類。1ユーロ=100セント。 為替レート:1ユーロ=130.86円(2009年10月4日現在) 紙幣のデザインはEU加盟国で統一されているが、コインの片面は各国ごとにデザインが異なる。すべてのEU加盟国で利用可能。 |
両替 | 両替が出来る場所:銀行、ホテル、旅行会社、一部の郵便局、両替所など。 銀行は基本的に土・日曜・祝日は休業だが、ATMは24時間稼働。24時間利用できるATM(自動現金預入払出機)がほとんどの銀行に設置されていて、クレジットカードや国際キャッシュカードで現金(ユーロ)を引き出すことができる。アテネの空港には24時間営業の両替商があり、AEM(自動現金両替機)も設置されているので、早朝や深夜の到着でも安心だ。 |
チップ | チップは労働報酬の一部とみなされ、チップをもらうことが前提の賃金システムになっている国が多い。そのため、サービスを受けたら相応のチップを支払うことが習慣化されている。レストランなどでは、あらかじめサービス料が含まれていることもあり、その場合は基本的にはチップは不要。ただし、心付けの意味もあるので、良いサービスを受けたと思ったら、満足度の分だけチップを渡そう。 ポーターやルームメイドには1ユーロ程度。レストランやバーでは、サービス料が加算されている場合でも5~10%程度のチップを。タクシーも同様に5~10%程度だが、復活祭とクリスマス前後は規定額を加算する。 |
時差とサマータイム | 日本との時差は-7時間。日本が正午のとき、ギリシャは5時。サマータイム実施期間中(原則として3月最終日曜から10月最終日曜の前の土曜まで)は、1時間プラスとなる。 |
気候と旅行シーズン | 地中海性気候に属し、温暖な気候だが、内陸部では昼夜の温度差が激しい。冬季には雪が積もる地域も。四季があり、おおむね4~5月が春、6~8月が夏、9~10月が秋、11~3月が冬に当たる。夏は日中の気温が30度以上になるが、湿度が低いので過ごしやすい。冬は雨量が多くなる。アテネでは年間晴天日数が280日以上、エーゲ海の島々はさらに降雨量が少ない。 観光のハイシーズンは夏。滞在費も高騰するが、交通網が充実するので旅行はしやすい。 |
出入国とビザ | 【ビザ】 ギリシャを含むシェンゲン協定国内での総滞在日数が90日以内ならビザ不要。帰りの航空券を提示する。 シェンゲン協定国経由でギリシャへ入国の場合は、最初に到着した加盟国で入国スタンプを押してもらう。 *シェンゲン協定国:アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルグ(2009年2月現在、25カ国)。 【パスポート】 残存有効期間が滞在日数プラス3カ月以上と、未使用査証欄1ページ以上。 *ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがあります。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。 |
日本からのフライト時間 | 日本からの直行便はないので、ヨーロッパの主要都市で乗り継ぐ。所要は約14~17時間。 |
電圧とプラグ | 電圧は230Vで周波数は50Hz。プラグはCタイプ。一部でA、B、B3、SEタイプもある。 |
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