タイのチェンマイに行く予定でしたが、出発2日前に突然STワールドより連絡があり、チェンマイは洪水で「メーピンホテルが冠水してるらしいのでホテルの変更を考えてみたらどうか」ということでビックリ。 その後の情報で思ったより洪水の被害が大きく、急遽キャンセル。大急ぎで、兼ねてより行きたいと思っていたベトナムのハノイに手配をして頂き、スムーズに楽しい旅行が出来ました。
ホテルは旧市街地区の中心に位置するマジェステック・サルートホテルを手配して頂きました。ハノイの市内見物に絶好のロケーションです。 昼間歩いてる人は物売りか、観光客が多く、ベトナム人はファミリーバイクで移動するので道路はバイクであふれ、歩いて道路横断するのに最初は勇気が必要です。 でも、2、3日で慣れて平気で横断できるようになります。 ちなみに旧市街地区では信号機は見当たらないので交通は途切れないし、バイクはまず止まりません。でも大丈夫、スピードは余り出さないので衝突は見たことありませんでした。 なぜファミリーバイクかと言うと家族4人で乗って移動、警察は見て見ぬ振り。豚2匹でもどんな大きな荷物でもファミリーバイクで運んでます。
話はそれましたが、ハノイ中心のホアンキエム湖はバイクを避けながら徒歩10分、マジェステック・サルートホテルはフランス人が多く、レストランもしっかりした料理で、フレンドリーな対応ですっかり気に入り、ハノイの定宿に決めました。
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ホアンキエム湖の近くにある「和楽(ホアラック)」というカフェ。ここで旅のベトナム語教室に入ろうと思いましたが、現在、教室はないそうです。 ただ、日本語の本が多くあり、沖縄から2ヶ月前に来て日本語を教えながらベトナム語を勉強しているという女性がバイトをしていたので情報を得られました。
(写真) バナナの餡かけ
「オーラック」(Au Lac house 13 Tran Hung Dao)の昼食はフランスかと間違う程の立派な建物の中で次から次とおいしい物が運ばれおなかいっぱい。ベトナム料理は野菜が多く、辛くなく、薄味で日本人であれば抵抗なく好きになれると思います、値段は10ドルと15ドルです、是非試してください、同じ経営でカフェもあるので間違えないように。
ドンスアン市場からホアンキエム湖までのハンドゥオン通り、ハンガン通りにかけて、夕方から開かれる露天で地元の人達が楽しんでいます。 気に入った物があれば極安です。
写真の少年ヒュウイ君と少女ディンさんは、オーストラリアのNGOが運営するストリートチルドレンの自立を目的としたレストラン「コト(KOTO)」(61 Van Mieu Str)で働いています。 人懐こい二人にせがまれて1時間日本語を教えてきました、欧米人が多く賑わっています。
フットマッサージはお勧めです。ホアンキエム湖の「Hong Mau Don」(4/F,№7 Dinh Tien Hoang Str,Hanoi)は1時間12ドルですが技術力は高く大満足。 ホテルの近くにもフットマッサージの店が幾つかあり、1時間4ドルでしたが若い従業員が多く技術力は少し落ちますが、まあ満足出来る内容でした。 自分で試してみてお気に入りの店を探すといいでしょう、メニューに全身、フェイス等もあります。
(写真:左) 何処にでも止まれる竹とんぼ家さん
(写真:中央) ヒュウイ君
(写真:右) ディンさん
ハロン湾クルーズはさすがに世界遺産だけあって、ハノイ中の観光客が集まっています。 多くの観光船がひしめき、込みあっています。景色は勿論絶景ですが、船中の昼食は蟹、海老、貝等海の幸がいっぱい出て幸せな気分になれます。
私達はハロン湾でツアーから離れ、ハロン湾のリゾート地Tuan Chau Islandの「ベトハウス」と言うコテージに1泊する事にしました。 南欧風雰囲気のある建物でハロン湾が一望でき、この日は殆ど貸切状態。のんびりとリゾートを味わうことができ、慌ただしく通過しないで良かったと思いました。(ルームチャージ32ドル)
お土産は何を買うかで違いますが、同じ品物でも値段は店構えによっても大きく違います。最初に決めないで、幾つかの店をチェックして下さい。 値段交渉できる店とできない店があり、値段交渉するとなると、どうしてもベトナムドンが必要となります。 ハンザ市場でバッチャン焼きを購入したい時、日本人だと少なくとも3、4倍は高く言われるので交渉は頑張ってください。