コロナから復活！？バンコクとその周辺をリサーチ！ | タイシティの旅行記
コロナから復活！？バンコクとその周辺をリサーチ！
- エリア
- バンコク
/タイシティ - テーマ
- 現地情報
- 時期
- 2022/9/22～2022/9/26
- 投稿日
- 2022/10/2
- 更新日
- 2022/12/3
- 投稿者
- 田中 雄介
コロナ禍になる前、最後に海外に行った2020年2月から約2年半が経ち、いよいよ世の中でも海外旅行を再開する雰囲気が戻ってきました！
スタッフおすすめ！お得ツアー
成田発
|【成田朝発・エアアジア利用｜受託手荷物20kg付き】≪観光地と中心街へ楽々アクセス≫シーロム駅徒歩圏内のお手頃ホテル｜イビススタイルズ バンコク シーロム２泊４日間｜朝食付
日数：4日間
旅行代金：104,800円～138,800円ツアーはこちら
-
バンコク市内の様子 その1(新市街)
-
プラトゥーナムにある歩道橋からの眺め
-
コロナ禍に新しく誕生した夜市『JODD FAIRS』
-
プロンポンにあるカオマンガイの名店『ヘンヘンカオマンガイ』
-
サイアムパラゴンの中にあるフードコート
今回はマレーシア航空利用のクアラルンプール乗継で現地に入りました！
この日の予定は空港到着後にホテルで荷物を預けて、新市街エリア(BTS沿線)のショッピングモールや屋台で海外を感じること・・・😌ホテルはカオサンの近くに取っていたので、BTS沿線までは毎回Grabを使って移動🚕Grabはコロナ禍でも問題なく使うことができたので、普通の🚕よりは割高かもしれませんがとっても便利です！ショッピングモール内のお店もほぼ100％営業再開をしており、フードコートやアパレルのお店なども復活していました👏また屋台街はカラフルな屋根で有名な『ラチャダー鉄道市場』が残念ながらコロナの影響で無くなってしまいましたが、跡地に似たような市場ができたり、他のエリアにも綺麗な屋台が増えていました😊 -
-
バンコク市内の様子 その2(旧市街)
-
少し前に流行った『ワットパクナム』
-
『ワットポー』の涅槃像
-
閑散としている『ワットプラケオ』
-
ターティアンの船着場から見た『ワットアルン』
バンコクといえば・・・っていうお寺がたくさん集まるエリアももちろん見学に行きました！
まずは涅槃像で有名な『ワットポー』、観光客は少ないもののコロナ前と全然変わった様子はありませんでした・・・一安心😌次にワットポーから渡し舟を使って『ワットアルン』へ、ところが渡し舟が片道4バーツ(約16円)から5バーツ(約20円)に値上がりしていました😱😱これは一大事ですね、なんと4バーツから5バーツに・・・笑また『ワットアルン』自体も入場料が50バーツ(約200円)から100バーツ(約400円)になっていました！倍額になっていたのは驚きでした・・・😱次に『ワットプラケオ』にも様子を見に！こちらは数年前から金箔の張替えをしていたせいか、以前よりもキラキラのお寺になっていた気がしました😮✨観光客もまだまだ少なく、とっても写真の撮り甲斐がありました～📸最後に少しまえにSNSで流行った『ワットパクナム』へ！こちらは欧米人や他のアジア人にあまり知られておらず、日本人がよく集まるようです😌今は日本人もほとんどおらず閑散としておりましたが、写真映えするスポットも多く、一番時間を使ったスポットでした！ちなみに千葉県の成田市に『ワットパクナム』の別院があり、そちらも気になりますね🤔 -
-
バンコク市内の様子 その3(カオサン)
-
夜のカオサンロード
-
カオサン名物激安マッサージの『カオサンスパ』
-
こちらもカオサン名物の合掌ドナルド
-
一本入ったところにある通称『裏カオサン』
バンコクといえばここですよね！！『バックパッカーの聖地・カオサンロード』ですね😊
夜の雰囲気はもう90％コロナ前に戻っていて、ほんの一部のお店だけしまっていましたが、観光客が楽しめないようなことは全くありませんでした～カオサンロード定番の激安マッサージやたくさんのお土産屋さんや屋台などもすべて復活していました✨ここの屋台は特に安くて、パッタイやカオマンガイが一皿30～50バーツ(約120円～200円)で売られていて、通りを一周したら500円くらいでおなかいっぱいになります😊やっぱり夜のカオサンはネオンの明かりと爆音のクラブミュージックがあってこそですね、ここだけは何でも許される気がします・・・ただし本当に怪しいものも売っているので、そこは気を付けてくださいね🍃 -
-
ピンクガネーシャの街 チャチュンサオへ！
-
フアランポーン駅に止まるタイ国鉄
-
チャチュンサオバスターミナルに集まるソンテウ
-
ワット・サマーン・ラッタナータームにある『ピンクガネーシャ』
-
近くにあるローカルな食堂でクイッティアオを食す
いつもより長く時間が取れたので、この日は日帰りで『ピンクガネーシャ』を見にチャチュンサオへ行きました！
チャチュンサオへの行き方はバス or 鉄道 or ツアーのいずれかで、今回は最もローカルな行き方ということで鉄道とソンテウ(乗り合いトラック)で行くことに🚃🚙バンコク中央駅(フアランポーン駅)からチャチュンサオジャンクション駅までは約2時間・・・くらいだったかな、運賃はたったの13バーツ(約50円)という激安運賃！😮チャチュンサオからピンクガネーシャのある『ワットサマーンラッタナーターム』までソンテウという乗り合いトラックで30分ほどの移動🚙ピンクガネーシャのあるお寺の敷地にはレストランやお土産屋さんもたくさんあり、半日観光くらいがちょうどいいくらいの規模間でした😌こちらも普段は観光客でいっぱいですが、日本人はほとんどおらず、欧米人の観光客もかなりまばらでした。皆さん行かれるときはツアーで行くのが一番便利ですよ！笑 -
-
パタヤのタイガーパークでトラと触れ合う！
-
こんな大きいトラとこの距離まで近づける！
-
調教師の方に見守られつつもビビる・・・
-
赤ちゃんトラはもはや猫と変わらないかわいさ
-
ちゃんとタイ料理のレストランも併設されている
タイガーパークでは「日本でこんな体験できない！」っていう体験ができます🐯
パタヤのタイガーパークまでは、まずパタヤまでバスで約1時間半行きバスターミナルからソンテウで40分ほどでした🚙タイガーパークの入場料は無料ですが、トラの檻の中に入るにはトラの大きさによって料金が設定されています。トラのサイズには『Big・Medium・Small・Smallest』があり、時期によってはBabyもありました👶カメラマンによる撮影も付いたパッケージプランもありましたが、今回はBigとSmallestの2種類の檻に入りました🐯赤ちゃんトラは猫カフェみたいな感覚でよしよししたり、一緒にじゃれあうことができて・・・3150✨✨大きなトラは一見大人のトラにも見えますが、これでも3歳というから驚き😱これ以上大きいトラは調教師の方も手を付けられないんでしょうね・・・大きなトラは一緒に寝そべったり撫でたりできます！トラの嫌がることなど禁止事項を説明されるのでちゃんと聞かないと食べられちゃいます🤔トラを触れ合うまでは順番待ちもあるので、レストランで休憩できるところもありますのでご安心を🍚 -
-
おまけ・・・乗継でクアラルンプールのファーストクラスラウンジも！
-
KLIAサテライトターミナル側のファーストクラスラウンジ
-
日本のラウンジと違ってダイニングルームがある
-
どんなコース料理がいただけるのかドキドキ・・・
-
ここまで東南アジア料理三昧だったので洋食のコースに
私事ながら2020年と2021年にJALのステイタスが最上位のダイヤモンド💎になりましたので、今回はどうしてもワンワールド系の航空会社に乗り、ラウンジを使いたいという裏目的がありました😅出発地の羽田と乗継のクアラルンプールでファーストクラス用のラウンジに入れるので、羽田では板さんが握ったお寿司やパスタなどのホットミール、クアラルンプールではフルコースをいただきました🍴また預け荷物の受け取りは必ず一番最初に出てきたり、チェックインカウンターもファーストクラス用のカウンターを利用することができます🛫ラウンジやその他のサービスはすべて無料で受けられます👏ステイタスは同行者1人まで同じ待遇を受けられるので、ぜひカップルや家族で1人ステイタスを持つことをお勧めします✨ -
