ロシアと言えば世界一の距離を誇るシベリア鉄道を思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。。。?
オケアン号の始発駅 ハバロフスク駅
ハバロフスク駅の時刻表は電光掲示板に表示される
出発のプラットホームを確認
ホームへ行くには歩道橋を渡らなければならない
ハバロフスクの駅に着くとソ連時代からの立派な駅舎が出迎えてくれます!
歩道橋の上からの絶景
自分の降りるホームを確認
オケアン号には食堂車も完備
各車両に1人ずつ車掌が付く
④歩道橋の途中からは、ここからしか望めないシベリア鉄道と夕日のコラボレーション☆彡
2等席の4人コンパートメント
車内に設置されている湯沸かし器『サモワール』
トイレ兼洗面所は各車両の端に設置されている
懐かしい夜行列車を想わせる廊下
オケアン号(ハバロフスク⇔ウラジオストク)には1等車と2等車があり、今回は2等車の4人コンパートメントに乗車。
新しい車両にはコンセントも通路についている
大きな荷物は天井裏のスペースに
日本ではあまり見なくなった食堂車
シベリア鉄道で食べるロシア料理は格別
新しい車両の場合は通路に充電用のコンセントが完備されています。
到着の前に簡単な朝食が出る
シベリア鉄道9288kmのモニュメント(今は少し短いらしい)
車両を降りて階段を上がると客船の国際ターミナルが見える
降りるときは改札もない
オケアン号は途中10駅程止まりますが、