「平和なる仏陀の教え」を意味するAmantaka(アマンタカ)。
ユネスコ世界遺産、ルアンパバンの街中、広大な敷地の中に、優雅なフランス風コロニアル様式の建物が点在しています。
僻地にたつイメージが強いアマンリゾートとしては珍しく、リゾートからはブティック、ベーカリー、レストランが建ち並ぶ大通りまで歩いてすぐ。
有名なナイトマーケットへも徒歩でお出かけできます。
また滞在中、朝食と、昼または夕食、飲み物付というオールンクルーシブスタイル。
小さい小さい空港に着くと、アマンスタッフがターンテーブルのところでお出迎え。
通常はゲートを出ないと待ち合わせのスタッフはいないのですが、なぜ入れるんでしょうか。
こんなところからアマンマジックが始まっています。
杉ちゃん似のアマンスタッフが控えめな笑みをたたえ、待っていてくれました。
アマンカーに乗ると冷たいおしぼりと、タマリンドキャンディーをどうぞ、とのこと。
このタマリンドキャンディーが甘酸っぱくて美味!こんな小さなうれしさからリゾートへの期待感が高まります。
お部屋に入るといい香りが。”Welcome
home(おかえり)”というスタッフの言葉に
おうちにいるようにくつろいでくださいね、というアマンのあたたかいポリシーが感じられます。
アマンタカはかつての病院を改装して2009年にオープンしました。
シンメトリー(左右対称)なつくりはアマンの特徴です。
土地は政府によって管理されているそうで、ラオスの国以外は購入ができないそうで長期レンタルという方式だそうです。