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さまざまな民族の支配を受けてきたシチリア島の中で、アラブ・ノルマン王朝時代の栄華の跡が残る港町パレルモ。イタリアでも最もイスラム色の強い街並みで、ノルマン宮殿にある「パラティーナ礼拝堂」やスペインバロック様式の「クアットロ・カンティ」が見所。
パレルモのみどころ
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パラティーナ礼拝堂
ノルマン王のルッジェーロ2世が1130年から13年かけて造った建物。壁や祭壇が金色を主体としたモザイクで飾られている。天井と柱の模様はアラブの影響が残っている。
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シチリア州立美術館
15世紀に建てられたアバテッリス宮殿内にある美術館。必見は、15世紀のフレスコ画「死の凱旋」やメッシーナ作の「受胎告知」
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州立考古学博物館
イタリア中から出土した古代ギリシャ関係の遺品が集められている。特に、セリヌンテのギリシャ神殿から出土した古代ギリシャの美術品が注目。また、シラクーサで発掘された青銅の「羊像」も必見。
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ベッリーニ広場
プレトーリア広場の北にあるアラブ風とノルマン風の雰囲気の残る広場。パレルモを代表するバロック様式の「マルトラーナ教会」と赤い3つのドームが屋根に並ぶ「サン・カタルド教会」がある。
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ノルマン王宮
アラブ人が造り、ノルマン人が手を加えたアラブ・ノルマン風の建物。必見は、「ルッジェーロ王の間」
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パラティーナ礼拝堂
ノルマン王のルッジェーロ2世が1130年から13年かけて造った建物。壁や祭壇が金色を主体としたモザイクで飾られている。天井と柱の模様はアラブの影響が残っている。
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シチリア州立美術館
15世紀に建てられたアバテッリス宮殿内にある美術館。必見は、15世紀のフレスコ画「死の凱旋」やメッシーナ作の「受胎告知」
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州立考古学博物館
イタリア中から出土した古代ギリシャ関係の遺品が集められている。特に、セリヌンテのギリシャ神殿から出土した古代ギリシャの美術品が注目。また、シラクーサで発掘された青銅の「羊像」も必見。
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ベッリーニ広場
プレトーリア広場の北にあるアラブ風とノルマン風の雰囲気の残る広場。パレルモを代表するバロック様式の「マルトラーナ教会」と赤い3つのドームが屋根に並ぶ「サン・カタルド教会」がある。
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ノルマン王宮
アラブ人が造り、ノルマン人が手を加えたアラブ・ノルマン風の建物。必見は、「ルッジェーロ王の間」
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パラティーナ礼拝堂
ノルマン王のルッジェーロ2世が1130年から13年かけて造った建物。壁や祭壇が金色を主体としたモザイクで飾られている。天井と柱の模様はアラブの影響が残っている。

