誰もが憧れる常夏のリゾート地、ハワイ。中でもオアフ島のワイキキは、
ラグジュアリーなホテル群と美しいワイキキビーチでハワイ観光の中心となっています。
海水浴やショッピングなど、最高のリゾートライフを体感することはもちろん可能ですが、
それだけでハワイ旅行を終えるのはもったいない!
少し遠出をしてみれば新たなハワイの魅力に取りつかれること間違いなし。
ワイキキでは感じられないハワイの素晴らしさをご紹介します!
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ホノルルからレンタカーを走らせること30分ほど、オアフ島東部の町カイルア・タウンに到着!
高い建物が全くと言っていいほど無い、のんびりとした地元感に溢れる街並みが広がります。
有名なスーパーマーケットのホールフーズマーケットなどを回ることで、
現地の人々の生活を垣間見ることができるでしょう。
ブランド物もいいけど、ハワイならではのモノが欲しい!
そんな人は毎週日曜日の午前8時30分~12時まで行われる、
カイルアタウン・ファーマーズマーケットを訪れてみてください。
他では手に入れられないような手作りの品や、おいしい食料品に出会えるはずです。
カイルア・タウンを散策して、ローカルな品を探すショッピングをぜひ楽しんでください!
【画像左】カイルアタウンの町並み
【画像中央】ホール・フーズ・マーケット
【画像右】カイルア・ファーマーズ・マーケットの様子
カイルアで最も有名と言っても過言ではないパンケーキの名店『ブーツ&キモズ』。
午前9時すぎに到着すると、店の前には案内を待つ観光客が多数。
待つこと20分ほどで店内に通されると、プロアメリカンフットボールのリーグ「NFL」の選手たちのグッズがズラリで、パンケーキ屋らしからぬ何ともアメリカンな雰囲気!
さっそく名物のマカダミアナッツ・パンケーキ($9.99)を注文。
3枚のパンケーキの上にナッツクリームがたっぷりですごいボリュームですが、
思いのほかさっぱりしていて食べやすい逸品でした。
オムレツなどの食事メニューもたくさんありますよ!
並んでも食べる価値ありです!
【画像左】ブーツ&キモズの外観
【画像中央】店内はアメリカンな感じ
【画像右】名物のマカダミアナッツ・パンケーキ
カイルア・タウンの中心から歩いて10分ほど、高級住宅街を抜けると現れるのが、
全米No.1ビーチと謳われるラニカイビーチです。
観光客でにぎわうワイキキビーチとは違った雰囲気で、
海の美しさと風と波の音以外に何も聞こえない静けさに包まれています。
遊ぶならワイキキビーチ、眺めるならラニカイビーチ。
そんなイメージの一味違った海の楽しみ方ができるかもしれません。
【画像左】住宅街を進むと・・・
【画像中央】全米No.1のラニカイ・ビーチ
【画像右】休日が地元の家族連れで賑わう
カイルア・タウンからレンタカーを1時間ほど走らせると、
オアフ島北部のカフクという町に到着。
路肩に落書きだらけの白いワゴンが停まっていれば、
それはガーリックシュリンプの名店『ジョバンニ』です。
近くの露店の焼きトウモロコシ(これも美味!)を食べながら並ぶこと約30分、
やっとガーリックシュリンプを購入。
味は定番のスキャンピ(ガーリック)、ホット&スパイシー、レモンバターの3種類。基本はたっぷりのエビに手のひらサイズのライス2つのプレート(13ドル)ですが、
ハーフプレート(6.5ドル)を注文して食べ比べをしてみました。
やはり定番のスキャンピがおススメ!プリプリのエビとガーリックが食欲をそそり、ご飯がすすみます!
ハワイアンなB級グルメをぜひ味わってみてください!
【画像左】目印の白い落書きワゴン
【画像中央】注文までの大行列!
【画像右】名物のガーリック・シュリンプ
カフクから車で30分ほど、サーファーの町ハレイワに到着。
サーフショップや小さな雑貨さん、食べ物屋さんが軒を連ねるハレイワは、
カイルア・タウンとはまた違った田舎町ならではのゆっくりとした時間が流れていて、
町歩きが楽しいスポットです。
ハワイらしい一品を探して雑貨屋巡りをしたり、
マツモト・シェイブアイスを食べてリフレッシュしたり、
海辺の静かな町で思い思いの時間を過ごすことができます。
(シェイブアイスは、行列ができていたので断念しましたが・・・)
また、近くのラニケアビーチでは亀の甲羅干しを見学することもできます。
水族館では見ることができない陸にいるウミガメの姿を間近で観察してみましょう。
【画像左】ハレイワの町並み
【画像右】ウミガメ甲羅干し見学の様子
ワイキキにはないハワイの魅力を少しでも感じて頂けたでしょうか?
ワイキキ以外のスポットでは、ビーチリゾートの清々しさに加えて
アメリカの自由さ・雄大さがより強く感じられるのだと思います。
ワイキキだけじゃもったいない!
少し遠くまで足を伸ばして、新しいハワイの魅力を見つけてみませんか?