どこに泊まる?★宿泊地選び方★ | フィジーの旅行記

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どこに泊まる?★宿泊地選び方★

エリア
フィジー
/フィジー
テーマ
現地情報
時期
2018/02/15~2018/03/15
投稿日
2018/05/17
更新日
2020/3/26
投稿者
杉浦 悠斗

青い海に白い砂浜、サンゴがきれいで常夏の島国・・・

そんなイメージを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

フィジーはそんな憧れの休暇を過ごすのにぴったりの旅行先です!ただ一言に【フィジー】といっても330以上の島から成り立つ島国のうえ、たくさんの魅力的なリゾートがあるのでどこに滞在するかによって旅行のスタイルが大きく変わってきます。

今回はフィジーの滞在エリアとそのエリアでのおすすめの旅のスタイルをご紹介させていただきます!!フィジーで理想の休暇をお過ごしいただくために是非滞在エリア、リゾート選びの参考にしてみてください!

スタッフおすすめ!お得ツアー

周辺にレストラン多数!

成田発

周辺にレストラン多数!"お食事やお買い物に便利な立地”価格重視のカジュアルホテル!<メルキュールホテルナンディ/スタンダードルーム>4日間*朝食付*

日数:4日間  
旅行代金:100,800円~173,800ツアーはこちら

  • ①アクティブ行動派!【ナンディ・デナラウ滞在】

    • スタイリッシュラグジュアリーなヒルトン

    • デナラウ地区最大のプールはお子様にも大人気ソフィテル

    • フィジー風のデザインが素敵なウェスティンリゾート

    • スタイリッシュなレストランを持つシェラトンフィジー

    フィジー旅行の玄関口、国際空港のあるナンディが旅の拠点となります。
    ナンディ観光の中心となるのはデナラウエリア。
    デナラウにはフィジーの美しい島々にアクセスするための出発地となるデナラウ港がありその周りには4~5つ星の高級ホテルが集まる高級リゾートエリアとなっております。

    各ホテルはフィジーの中でも屈指のホテル施設をもち、大きなプールやハイセンスなレストラン、土産物屋など快適な滞在を求めるお客様にはおすすめです。

    また海がきれいなフィジーといってもナンディ、デナラウエリアの海は期待するほどきれいではないため、デナラウ港を拠点にお好みの島々を日帰りで訪れるのがおすすめの滞在方法です。

    デナラウ滞在のメリットはお客様の好みで自分オリジナルのプランを組み立てられること。
    毎日違った特徴・魅力を日帰りで訪れたり、2日はアイランドトリップ、2日はローカル観光など自分で旅行を組み立てたい方におすすめです!
    予定をしっかり組み立てることで旅行の満足度が決まってくるので、この滞在を選ぶ場合はぜひ旅の組み立てをご相談くださいませ!

    またとにかく安く旅行代を押さえたいお客様にはナンディタウンの滞在も選択肢のひとつです。
    ホテルはビジネスホテルクラスとなり、リゾート感はあまり感じられないですが、「日中は毎日外出するのでホテルは寝るだけ!」というお客様にはおすすめです。

    この場合にはデナラウエリアと違いホテル滞在をお楽しみいただくタイプではないのでデナラウ以上に日中のプランが大切になります。

    ~ナンディエリアおススメのプラン一例~
    ★ アイランドトリップ
    EX) ビーチコマー島 / マナ島 / キャスタウェイ島など
    ※フィジーに行くなら1回はアイランドに行ってください!

    ★ クラウド9
    ※南太平洋に浮かぶ人口島(海上レストラン)

    ★ナタンドラビーチ
    ※ビチレブ島(本島)ベストビーチ

    ★市内観光とUGGブーツ工場
    ※フィジーの素顔を感じられる半日市内観光とオーダーメイドがうれしいUGGブーツ工場

    おすすめ
    オプショナル
    ツアー
    クラウド9 日帰りツアー(F$60分のクーポン付き)
  • ②お得に絶景リゾート滞在!【コーラルコースト】

    • ナタンドラビーチにある高級リゾートインターコンチネンタル

    • 本島で最も美しいと称されるナタンドラビーチ

    • 109エーカーを誇るヤヌザ島1島1リゾートのシャングリラフィジアン

    • フィジアンビレッジを再現した自然と調和のアウトリガー

    ビチレブ島(本島)で最も海が美しいと高い評価を受けているのがコーラルコーストです。コーラルコーストのエリアは自然が多く残るフィジーの中でもとくにどこか懐かしい雰囲気のある田舎エリアとなっており、その広大な土地を生かした快適なリゾートライフが送れます。

    ホテルのランクが非常に高いにもかかわらず、コストパフォーマンスが非常に良いのも特徴です。
    5つ星ホテルもかなりお得にご宿泊いただけるのでちょっと贅沢な女子旅やカップルの旅行から価格を抑えつつも良いリゾートに宿泊したい
    ご家族のご旅行など様々なお客様にて最適なホテルがきっと見つかります!

    リゾートの周辺は基本的に何もないですが、近くにあるシンガトカには街の中心を川が流れており日本昔話にでてきそうな牧歌的な雰囲気が素敵なところです。
    街のはずれにある砂丘とともに少しおしゃれなハンドクラフトの土産物屋もあるので足を延ばしてみるのもいいかもしれません!

  • ③憧れのアイランド滞在!【離島】

    • 安心の日本人スタッフ駐在のマナアイランドリゾート

    • 白砂が美しい孤島の極上リゾートボモアイランドリゾート

    • 全室プール付ヴィラの最高級リゾートシックスセンシズフィジー

    • 秘境「青い珊瑚礁」の舞台ヤサワ諸島ヤサワアイランドリゾート

    せっかくフィジーに行くなら1日中きれいな海と南国の日差しの中ゆっくりとお時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

    日の出とともにビーチを散歩、南国フルーツたっぷりの朝食のあとは
    シュノーケルやスキューバダイビング、午後はハンモックに揺られながら波の音を聞きながらお昼寝し、夕陽を見ながらカクテル、夜は満天の星空のもと眠りに就く...そんな贅沢な滞在の夢をかなえてくれるのが離島滞在です。

    離島は大きく分けてナンディから比較的近くアクセスしやすいママヌザ諸島、映画「青い珊瑚礁」のロケ地としても有名なヤサワ諸島があります。ママヌザ諸島にはバジェット派から高級リゾート派まで幅広い選択肢がありお好きな島をお選びいただけます。

    一方ヤサワ諸島は手つかずの大自然が残っており、その海の美しさはまさに地上の楽園です。
    ご予算とお時間が許すようであれば是非訪れていただきたい場所です!

    宿泊先に迷ったら・・・フィジーで絶対に泊りたい離島ホテルの特集は こちらでご覧いただけます。

    おすすめ
    オプショナル
    ツアー
    【半日】マナ島で体験ダイビング!アクアトレック・マナ利用
  • ★リゾート選びで満足度アップ★

    • 時間と予算に余裕があればぜひ秘境ヤサワ諸島へ!

    • ママヌザ諸島であなた好みの滞在を!

    • コーラルコーストで手軽に高級リゾート滞在★

    • リゾートも、ショッピングも、観光も!デナラウで欲張り滞在!

    今回は3つの滞在方法をご紹介させていただきましたがお好みの滞在方法は見つかりましたでしょうか?


    フィジーの魅力はリゾート重視のお客様からアクティブ行動派までさまざまな目的のお客様にお楽しみいただけるということです。

    フィジーはまだまだガイドブックやインターネット上でも情報が少なく不便な部分も多いと感じられるかもしれませんが実際にどこに滞在されるかで大きくご旅行の満足度が変わってくると思います。

    せっかく数ある旅行先の中からフィジーを選んでいただいたのであれば是非リゾート選びを重視していただければと思います。

    私も個人的にフィジーではデナラウエリア、コーラルコースト、ママヌザ諸島、ヤサワ諸島に訪れた経験がありますのでご不明な点はお気軽にお尋ねいただければと思います!

    是非フィジーで理想のバカンスをお楽しみください!

    ファミリーでご参加のお客様は フィジー家族旅行特集
    をご覧ください!