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待望のシーズンIN！カオラック&プーケットへGO！！！

エリア

カオラック
/

テーマ

ダイビング

時期

2015/11/6～2015/11/11

投稿日

2015/11/17

更新日

2020/5/20

投稿者

大舩憲太

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  初めてのプーケット！

  
  

  機内食のグリーンカレーを食べながらわくわくな気分とあわせて、

  まわりからは「バンコクの空港で迷うなよ」と念をおされ、

  びくびくしながらバンコクの空港に降り立ちました。

  
  

  しかし、ついてみると意外と簡単。

  
  

  降り立ってまっすぐ進むだけ！

  
  

  すこし看板が見にくいので見逃さないように要注意！

  
  

  入国審査の前に両替所もあるのでもし時間があるときはこちらで両替をするのも便利ですね。

  
  

  【画像】

  左：タイ航空機内食。おかわりしたかった。。。

  中央：この看板を目印に入国ゲートへ

  右：この看板でプーケット行き飛行機の搭乗ゲートをチェック！

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  ダイビング1日目はプーケットでのダイビング♪

  
  

  ・ダイビングショップ：カタダイビングサービス

  ・ポイント：カタビーチ

  
  

  エントリーはビーチから。

  水面を50mほどぱちゃぱちゃと移動します。

  
  

  意外と長い水面移動。ちょっといやだなぁ。。。

  と思ったあなたには、≪ロング1ダイブ≫がオススメ！

  
  

  通常40分*2ダイブですが、

  ロングダイブは90分1本勝負！

  
  

  MAX：10m、AVE：5mほどのまったりダイブ。

  もちろん残圧を確認してくれながらのコースどりなのでご安心を。

  
  

  浅いし海水浴もできるビーチだしそこまでなのかな・・・と

  実はおもっていました。。

  
  

  ごめんなさい。

  
  

  エントリーしてみるとおもわず「え!?」と声を出しそうな魚影！

  
  

  雨のあとですこしにごってはいたものの、

  トマトアネモネフィッシュやスカンクアネモネフィッシュなどの

  インド洋特有の太平洋ではみたことの無い魚がたくさん！

  
  

  そして5～60cmはあるであろうコブシメにスカシテンジクダイの群れ！

  ここは本当に水深1桁台なの？とダイコンを見直してしまうくらいでした。

  
  

  90分のダイビングがあっという間にすぎました。。。

  あと90分もぐりたかった。。。

  
  

  
  

  【カタビーチ】

  
  

  
  

  【画像】

  左：カタビーチ　ここからビーチエントリー

  中央：スカンクアネモネフィッシュ発見！

  右：スカテンウォール

  
  

  
  

  
  

  
  

  
  

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  そんな楽しかったプーケットを後にし、

  次に向かうはカオラック！

  
  

  ここで車での移動時間をすこしまとめてみました。

  
  

  ☆空港-プーケット(パトンビーチ)間⇒1時間

  ☆プーケット-カオラック間⇒2.5時間

  ☆カオラック-空港間⇒1時間強

  
  

  プーケットの街は車がおおいことおおいこと、、

  しかし街中を抜けるとカオラックまではちいさな街が2つほどあるだけの

  真っ暗な道を進んでいきます。

  
  

  もちろんちゃんと舗装された道なので移動中は寝ている方が多いみたいですね。

  
  

  途中コンビニ等もありますが点々としかないので、トイレ等はお早めに。。。。

  
  

  
  

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  そんなこんなでカオラックに到着するとお腹がすくころ、

  タイはおいしいものがいっぱいでした！

  
  

  オススメは≪ムーカタ≫と≪クレープ≫

  
  

  ≪ムーカタ≫はジンギスカン+鍋？のような鉄板で

  焼肉と鍋両方一緒にたのしめてしまうような、

  みんなでわいわいビールをのみながら食べるのにぴったり♪

  
  

  お肉や海鮮を焼いて出る出汁がスープの中にはいり、

  なんともいえないおいしさ！

  〆のラーメンは食べた瞬間においしすぎてにやけていたら、

  まわりの人に笑われました。。

  
  

  ≪クレープ≫は町の屋台で50～70バーツほどで売っているお菓子です。

  クレープと聞いてやわらかい生地でフルーツと生クリームが入っていて、、、

  とのものを想像するかと思いますが、なんと揚げてしまいます！

  
  

  クレープの生地の様なものを油であげて、

  その中にフルーツを入れ最後に練乳をどばーーーっとかけて完成！

  
  

  辛いタイ料理を食べたあとにぴったりなあまーいお菓子。

  結構量も多いので２～３人でシェアしたらちょうどいいかもですね。

  
  

  わたしは1人で全部たべきりましたが、、しかも3日連続で、、

  
  

  【画像】

  左：まちのクレープ屋さん

  中央：クレープ♪

  右：ムーカタ屋さん

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  いよいよ、カオラックダイビングスタート！

  
  

  最初は大型船でのんびりシミラン諸島でのダイビング♪

  
  

  今回もぐったポイントは≪シミラン諸島No，9≫

  
  

  スピードボートでも行く事ができますが、大型船でののんびりクルーズがオススメ♪

  
  

  2時間半ほどかかりますが、お菓子もコーヒー、ジュースも飲み放題！

  
  

  帰りはビールをのみながらのログ付け、

  終わったら眠りながら船にゆられていつのまにか港に到着。。

  
  

  そして、温水シャワーもあるのでさっぱり！

  
  

  【画像】

  左：ドライエリアも広々♪

  中央：海風を浴びながらお昼寝でも。。

  右：ポイントはこちらっ！

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  海ももちろん抜群！2ダイブのみとはなりますが、

  地形も魚も両方楽しめてしまいます！

  
  

  西側はごろごろとした大きな岩が重なり、岩をくぐって、クレパスのようになっているところを通りぬけ、まるで迷路の中にいるようです。

  
  

  東側は砂地に点々とした根があり、その周りには根の周りだけ濁っているのではないかと思うほどのスカシテンジクダイの群れ。

  
  

  そして根から根へと移動すつときには、イエローバックフジューラーとカスミアジの群れ！

  
  

  砂地をよーーく見てみるとアマンダンジョーフィッシュやオーロラゴビーなどのかわいい系もたくさん。

  
  

  10月末にはジンベエとマンタが一緒に泳いでたとの目撃情報もありの、アマンダン海満喫の欲張りポイントでした。

  
  

  大物運がエス・ティー・ワールドイチない大舩はもちろん見る事ができませんでしたが。。

  
  

  【シミラン諸島　NO,9≪ノースポイント≫】

  
  

  【シミラン諸島　NO,9≪スリーツリー≫】

  
  

  
  

  【画像】

  左:イエローバックフジューラー出現！

  中央：スカテンだらけ

  右：岩と岩の間をくぐりぬけると。。。

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  次の日は超有名ポイントの≪リチェリューロック≫

  
  

  こちらはスピードボートで1時間！

  225ccのエンジンが3機ついたボートで、ぴゅーんと到着してしまいます。

  
  

  船首にあるフリースペースで風にあたっているのがすごく気持ちよく、

  あっというまについてしまいました。

  
  

  そこには海の真中にぽつんと海面から頭をだしたとても大きな根があります。

  
  

  そこにエントリーすると顔をつけた瞬間、

  まるで水族館の大水槽にエントリーしたかのような透明度と魚の数！

  
  

  おもわずレギュレーターをくわえながら「おぉーーーー！」と声がでてしまうほどでした。

  根の周りをまわっていると、何百匹いるのかわからないほどのキンセンフエダイの群れ！巻かれに巻かれガイドさんを見失い不安になってしまいました。。

  
  

  そして生き生きとしたまるでお花畑のようなソフトコーラルの数。

  
  

  60分ちかいダイビングも15分ぐらいしかもぐってないんでないの？

  と感じてしまうくらいあっという間に時間がすぎてしまいました。。

  
  

  
  

  【リチェリューロック　その１】

  
  

  【リチェリューロック　その２】

  
  

  【画像】

  左:キンセンフエダイにつつまれろっ！

  中央：いきいきとしたソフトコーラル♪

  右：さかなまみれ

  
  

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  この他にもタチャイやコボンなどの大物ポイントなどのポイントもたくさん！

  
  

  そして現地ガイドさんによると

  今年はジンベエの当たり年になりそうな予感とのこと。

  
  

  リゾートもダイビングもたのしみたい！との方にはデイトリップがオススメですが、

  がっつりアマンダン海を堪能したい！との方にはクルーズ船がオススメ♪

  
  

  快適なクルーズ船で過ごしながら、

  食べる⇒もぐる⇒食べる⇒もぐる⇒寝るの贅沢な時間を過ごすことができます。

  
  

  楽しさ満点のカオラックの海は11月～3月の期間限定！

  
  

  こんな魅力たっぷりのタイの海へこの冬は足をはこんでみてはいかがでしょうか？

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