空から楽しむグランドキャニオン | アメリカの旅行記

支店
渋谷
福岡

空から楽しむグランドキャニオン

エリア
グランド・キャニオン
/アメリカ
テーマ
自然
時期
2019/11/07~2019/11/07
投稿日
2020/1/4
更新日
2020/3/14
投稿者
君羅 由佳

世界遺産好きとしては外せないアメリカの大自然<グランドキャニオン

拠点のラスベガスからは車で5時間らしい。。。
行きたいけど、体力が、、、
ということで、飛行機でさくっと行ってみました!
もちろんバスより値段は高いけれど、その価値大あり!!!!!
空から陸から楽しめるグランドキャニオンです♪

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日数:5日間  
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  • 早朝出発、まずは空港へ

    • 前面は大きな天井までの大きな窓!

    • チェックインカウンターの足元には体重計が埋め込まれてて、、

    • 売店

    • お土産ショップ

    朝は各ホテルを送迎車が巡回してお客さんを拾っていきます。

    直行のがいい!と思うかもですが、他のホテル見られるのって楽しくて私は意外と好きです。
    途中各ホテルから集まった送迎車から大型バスに乗り換えて、いざ空港へ

    空港はラスベガスの国際線空港とは違って、と~~~ってもこじんまりしています。
    ラスベガスではカジノの中のお店は24時間やっているところも多いので、朝買っておくこともできますが、空港には売店もあるので、朝ごはんも調達できちゃいます。

    開放的な大きな窓がワクワク感を高めてくれる空港です♪

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  • いよいよ搭乗!

    • 朝日を浴びるヘリかっこいい!

    • 今回乗るのは12人乗り

    • 各社のヘリが並ぶ

    • けっこうぎゅうぎゅう詰め

    チェックインが済むと、胸に張るシールを渡されます。

    この色ごとに乗るフライトが決まっているそう。

    自分の色が呼ばれたので行ってみると今度は番号札を渡されます。
    これは席順を示したもの。
    実はチェックインカウンターで搭乗手続き中に体重が計られていたのです!
    その体重をもとに席順が決められています。

    番号順に並んだら、いよいよ搭乗です。
    もちろんタラップなんてないので、徒歩でヘリコプターまで向かいます。
    (間近で飛行機見られるので、これもけっこう好き。)

    機体はそんなに大きくないので、ちょっと大きなサイズの人には狭いかも。
    日本人女子の普通サイズの私にはちょうどいいくらいでした。
    にしても私の隣空いてる。。
    体重重かったのかな。。でも窓側ラッキー

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  • いざ、離陸!

    • ナスカの地上絵みたいなのある。。

    • 大きすぎる湖

    • 砂漠地帯

    • え、これはグラキャン!?

    「気持ち悪くなったら紙袋使ってね。でも僕は持って帰りたくないから自分で持って帰ってね♪」

    なんていうパイロットのアメリカンジョーク交じりの注意事項の説明が終わるといざ、離陸!

    ぐんぐん上昇。
    どこまでも続きそうな広大な大地、湖、ころころと色が変わる景色に、
    ずっと窓に張り付いて外を眺めていられそうです。

    パイロットは英語ですが、日本語のオーディオガイドがあるので、
    景色を説明してくれます。

    グランドキャニオン初の私は、
    「え、もうこれグラキャンか!?」
    という景色に何回も遭遇。

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  • 空から楽しむグランドキャニオン

    • サウスリムのスカイウォーク

    • コロラド川までの高さがよくわかる

    • はるか向こうまで続く広大な絶景

    • 小さな空港ですがもちろん看板はあります

    ラスベガスからグランドキャニオンへ飛行機で行くメリットは大きく2つ。


    一つはもちろん時間
    とにかく飛行機は早い!車で5時間強の道のりを飛行機であれば1時間半。
    あっという間に到着。

    もう一つは空からの景色を楽しめること。
    信じられないほど壮大なグランドキャニオンは陸からだけでは全景は望めない。
    もちろん空からでも全景を見ることはできないですが、陸とか比べ物にならないほど遠くまで見渡せるので、グランドキャニオンの壮大さを全身で感じられます。

    そして空からしか見られない景色も楽しめます。
    真上から見るからコロラド川までの高さを感じられたり、崖から飛び出るスカイウォークが見られたり。

    陸からでは決して味わうことのできない景色が堪能できちゃいます!

  • グランドキャニオンへ

    • まずは看板で1枚

    • しっかり整備された展望台

    • 空からとはまた違った絶景

    • ここよく見るポイントですよね!

    空港からグランドキャニオン国立公園の入り口までは車で20分ほど。

    空港も小さいので、飛行機降りてから出口までもあっという間です。

    まずは「マーサポイント」へ。
    ここはこれぞという看板と、整備された遊歩道がある、
    サウスリムを代表するビューポイントです。
    どどーんと抜け落ちたかのような渓谷が楽しめます。

    マーサポイントといっても絶景ポイントは点在しています。
    遊歩道を歩きながら、自分の好きなポイントを探してみるものおすすめです。

    ガイドさん付だとポイントも教えてもらえて、写真も撮ってもらえておすすめです◎

  • ヤバパイポイント

    • まるで額に入った絵画のような景色

    • 博物館兼ショップ

    • うねるコロラド川

    • 様々な色が重なりあう景色

    次に向かったのは「ヤバパイポイント

    博物館やちょっとしたショップが併設されていて、お土産も購入できます。
    横に大きく作られた窓からの景色は絵画のようでまた絶景です。

    ここはスペインの遠征隊員たちが西洋人として初めてグランドキャニオンを発見したポイントなのだとか。

    本やテレビで何度もこの景色を目にしていた私でも壮大さに度肝を抜かれました。
    それから500年弱たってもこの景色はほとんど変わってないはず。
    初めてこんな景色を目にしたら、どんな衝撃を受けることでしょうか。。

    いろいろな色が重なり、どこまでも続くかのような景色は一見の価値ありです!!

  • デザートビューポイント

    • ここは見た目以上に安全なポイント

    • 自然になじむウォッチタワー

    • このタワーかなり大きいんです

    • 公園の外からの景色。また色が一変。

    最後のポイントは「デザートビューポイント

    サウスリムの一番東側に位置しています。
    その名の通りはるかかなたにある砂漠エリアまで見渡せる展望ポイントです。

    ここの見どころはウォッチタワーからの眺め。
    塔の中はネイティブアメリカンの壁画が描かれていたり、アクセサリーなどのお土産が売られていたり。
    ここの小さな小窓越しに見える景色もまた、額縁に入った絵画のようで素敵です。

    グランドキャニオンには自己責任の国ならではの、柵のない展望ポイントが点在しています。
    日本ではありえないようなスポットが多いので、かなり気を付けないと、崖の下まで真っ逆さま。。

    映えるけど安全なポイントはガイドさんが熟知しています。
    映え写真を撮りたい方はぜひガイド付きのツアーで見学されてください!!

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