ぷちトリップ★プエブラ&チョルーラ | メキシコの旅行記

支店
渋谷
福岡

ぷちトリップ★プエブラ&チョルーラ

エリア
メキシコシティ
/メキシコ
テーマ
街歩き
時期
2018/09/13~2018/09/13
投稿日
2018/10/20
更新日
2020/4/15
投稿者
君羅 由佳

メキシコシティーからの日帰りツアーで人気の、プエブラ&チョルーラ

どちらも世界遺産がある!
ということで、世界遺産好きの私としては、
「せっかくメキシコに来たので、行かなくては!」
とメキシコシティーから足を伸ばして、プチトリップに行ってきました♪

スタッフおすすめ!お得ツアー

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成田発

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日数:6日間  
旅行代金:273,700円~390,700ツアーはこちら

  • ウルトラバロック!?

    • 外観はいたって荘厳な感じ

    • きんきらきんの立体的な天井

    • 奥の奥まできらきら

    • 壁もタラベラ×金の豪華装飾

    プエブラでまず行くべきは、サントドミンゴ教会
    ここはウルトラバロックの最高傑作。

    ん?ウルトラバロック?
    歴史の授業でバロック様式は習ったけど、、
    外観はいわゆる普通の教会。そして、いざ中へ。
    う~ん、きれいではあるけど、普通のバロックのような。。。
    そのまま教会を奥まで進んで、左を見ると・・・

    おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
    これはウルトラバロックだーーー!!!

    建築や歴史に特に詳しいわけでもないですが、そして説明を事前に受けたわけでもないですが、ウルトラバロック!!!そう感じずにはいられない!!
    こんなに立体的な装飾の教会は見たことがない。
    外観からは想像もつかない、ど迫力のロサリオ礼拝堂、必見です。

    おすすめ
    オプショナル
    ツアー
    【日本語ガイド】パステルカラーの街並みプエブラ+アステカ時代の神殿が残るチョルーラ観光
  • ココロ踊るお土産ショッピング

    • これもプエブラ名物?お菓子の詰め合わせ

    • メキシコ版芋ようかん。カモテ

    • カラフルなタラベラ焼き

    • タコスに必須な食器

    プエブラはかわいいお土産の宝庫。


    まずは、タラベラ焼き
    植民地時代にスペインから作り方が伝えられ、独自に進化したとい言われる焼き物です。
    白地に青が基本カラーですが、今はカラフルなものもたくさん!
    お店にはテーブルセットが並び、お皿、カップはもちろん、タコスグッツや小物入れなど、種類も豊富。
    私もお店で、かわいい!を連発。
    きちんと梱包してくれるので、お土産にも◎

    他にもカモテと呼ばれるおかしも有名だそう。
    見た目はう~ん、外国のおかし。
    という感じですが、食べてみると、芋ようかん
    甘すぎず、意外といけます。

    お菓子の家(?)があったり、通称お菓子通りという道まである、スイーツ天国なのでした。

  • メキシコ食文化発祥の地

    • メキシコ料理の代表格モーレ

    • ザ・メキシコ、チレスエンノガダ

    • チレスエンノガダ味のアイスまで、、

    • マンゴーにもチリかけちゃう

    メキシコ料理には、プエブラ発祥といわれるものがたくさんあります。


    まずは、モーレ
    スパイスの効いた、カカオソース
    メキシコ周遊中に各地で食べましたが、プエブラがダントツにおいしかった。
    ほのかに甘くて、スパイスが効いてて、ご飯がすすむすすむ。

    次は、チレスエンノガダ
    唐辛子の緑、くるみのクリームソースで白、ザクロで赤と、メキシコ国旗のカラーをあらわし、独立記念日が近くなると食べられる、季節限定の料理です。
    これメキシコ人はとにかく好きらしく、レストランのいたるところで、ひとりで一皿ペロリと食べていました。
    なかなか甘いお味なので、私は2口くらいがおいしかった。

  • まだまだあるお買い物エリア

    • 銃弾の後がメキシコ革命の歴史をしのばせる

    • エルパリアン市場

    • かわいい骨董品街

    • 骨董品屋が並ぶ

    プエブラのお買い物エリアといえば、エルパリアン市場

    民芸品を売る売店が道の両脇に2重になって軒を連ねています。
    洋服や雑貨、タラベラ焼きなどなんでも売っているので、
    自分のお土産はもちろん、ばらまき土産なんかも購入できちゃいます。

    そこから少し歩くと、カジェホンデロスサポス、ヒキガエルの路地というなんとも奇妙な名前の通りに出ます。
    この辺りは骨董品屋さんが並び、雰囲気も◎
    ふらふらお散歩しながら、気になったお店でショッピング、疲れたらカフェタイム。
    なんて過ごし方が似合うかわいいエリアです。




  • フォトジェニックエリア

    • かわいすぎるカフェ

    • かわいすぎるカフェ

    • フォトスポットになっている椅子

    • 壁も電話ボックスも絵になる

    そしてこのエリア、とにかくかわいいがたくさん!

    建物もピンク、黄色、青、緑とメキシコらいしカラフルな家々が立ち並んでいます。
    そこらじゅうで女子が写真撮影会!
    といっても、混雑していることはないので、自分の番もすぐ回ってきます♪

    お土産探しも良いですが、SNS映え写真ぜひ撮ってみるのはいかがでしょうか?

  • 美術館もおもしろい

    • バロック・ミュージアム

    • バロックの部屋を数々展示

    • 子ども用の衣装で、バロック体験

    • プエブラのロゴマークはここに

    日本人建築家・伊東豊雄さんが設計したというバロック・ミュージアム

    プエブラの中心地からは、車で少し離れますが、ここ楽しいです!

    まずは、外観から。
    現代建築と言う感じで、なかなか素敵です。
    日本から遠く離れたメキシコ、しかも首都ではないこのプエブラに日本人の作品があるというのは、なんとも誇らしい。

    バロックについて、ムービーや展示品、タッチパネルなどを使って、楽しく勉強できる美術館です。

    ですが!私がおすすめしたいのは展示室ではなく。。。
    2階の角にある小部屋。

    ここ、バロック体験ができるんです!!!
    顔はめパネルや衣装があり、自由に着て、写真を撮ることができます。
    私たちも散々楽しんで、帰ろうとしたとき!
    『大人用の衣装あるけど、着てみる?』

    ええええーーーーーーーーーーーー
    早く言ってよーーーーーーーーーーーー
    てか私たち着てたの子ども用だったの!?

    時間がなく、泣く泣く退散。
    バロックコスプレ体験したかった・・・

  • 博物館もおもしろい

    • これははにわの先祖!?

    • ほっぺ奥さんにたたかれたのかな、、

    • 完全にやる気をなくした子

    • はにわのルーツ②

    プエブラは美術館だけでなく、博物館もおもしろんです。

    それが、ここ、アンパロ博物館
    古くはプエヒスパニックの時代から、時代植民地時代、近現代にわたるまでメキシコの芸術に関する豊富なコレクションを収めている博物館です。

    ただの発掘物の展示ではなく、地球全体の横軸での時代説明の展示がすばらしかった!
    エジプトでピラミッドが作られていたとき、アメリカ大陸では、、
    的な写真が壁いっぱいに展示されています。
    これ学生時代に出会いたかったな。。とふと思ってしまいました。

    そして展示物の見逃せないんです!
    これ日本のはにわと相通じるものが!!!
    これは絶対ふざけて作ったでしょ~。
    とツッコミどころ満載な展示品の数々。
    自分のお気に入りをぜひ探してみてください。

    展示物がものすごくたくさんあるので、最上階のガラス張りのカフェでお茶休憩もおすすめです。

  • 世界最大のピラミッド!?チョルーラ

    • ちょっと長めにチョルーラロゴ

    • 活火山ポポカテペトル山

    • ピラミッドの上に建つ!?レメディオス聖母教会

    • 先住民風ウルトラバロック様式?サンタマリア・トナンツィントラ教会

    プエブラとセットで行くことの多い、チョルーラ。

    ここは、世界遺産チョルーラ遺跡がある小さな町。

    チョルーラはアステカの時代に人口10万を超えたといわれる大都市。
    その中心には大神殿が。

    エルナンコルテスがメキシコ侵略に来た際に、その神殿を破壊し、丘にして、上に教会を建てたのだとか。

    しかし、この丘はただの丘ではなく、世界最大の体積を誇るピラミッドだった!?
    らしい、、
    今でも詳細は謎に包まれたまま、、

    征服の象徴のような教会ですが、ポップでかわいくて、頂上からの景色は最高に開放的なので、ぜひ上まで登ってみてください。

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