6泊8日のミャンマー旅。
色々と考えさせられる旅行になりました。
ミャンマーは他の東南アジア諸国と比べても最貧国のひとつ。
チリ畑で働くおばあちゃんは炎天下の中一生懸命働いても
1日10ドル以下の収入しか得られません。
携帯電話の普及も過去10年間でようやく広まったくらい。
それくらいミャンマーは長らく閉ざされた国だったのです。
しかし最近では飲酒文化が広がったり、
色々な部分で西洋化や近隣諸国の文化が流入したりしています。
アジア最後のフロンティア、ミャンマー。
今すでに激動の時代真っ只を生きる国といえるでしょう。
変わりゆくものと変わらないもの。
今のミャンマーは今しか見ることができない…
そう強く感じた今回の旅でした。
「ミャンマーに何しに行くの?」とたくさん尋ねられた今回の旅でしたが、
今では「ミャンマー素敵な国だよ!」と自信をもっておすすめできます。
ひとりでも多くの人に
ミャンマーの良さを共感してもらえたらと思います。