2度目のカンボジア 秘境への旅 | アンコールワットカンボジアの旅行記

支店
渋谷
福岡

2度目のカンボジア 秘境への旅

エリア
シェムリアップ
/アンコールワットカンボジア
テーマ
建造物
時期
2016/6/1~2016/6/9
投稿日
2016/6/18
更新日
2017/10/6
投稿者
三原健嗣

今回はカンボジアのシェムリアップにやってきました。

実は2度目のカンボジアで中心地のアンコールワットの遺跡群などは足を運んだことがございました....
アンコールワットやアンコール・トム、タ・プロムなどは既に一般的に多くの方々がご存知だと思いますので、シェムリアップ郊外のコアで冒険心をくすぐられるようなスポットをご紹介させていただきます!!

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日数:4日間  
旅行代金:108,800円~220,800ツアーはこちら

  • 幻の水中遺跡~クバルスピアン~

    • クバルスピアンまでの道中はまるでハイキングコースのよう

    • 道中の景色はまるでジャングル

    • ヴィシュヌ神の彫刻

    • 帰りもハイキング!

    クバルスピアンとは11世紀頃に造られたヒンドゥー教の遺跡であり、川底に神々の彫刻や多数のリンガが彫られています。

    シェムリアップ中心地から車で約1時間かかる、クバルスピアン。
    到着して、車を降りるとそこはまだスタート地点に過ぎませんでした。

    グバルスピアンは密林の中に位置しており、スタート地点から1,500メートル歩かなくてはなりません。

    道中はハイキングコースのようで、木や岩を越え、遺跡に辿り着いた時の達成感はなんとも言えません!!

    川底には多数のリンガやシヴァ神、ヴィシュヌ神が彫られていました。
    ※リンガはシヴァ神の持つエネルギーの象徴だと考えられ人々に崇拝されています。

  • プレアアントン 涅槃像 

    • 車から降りたら屋台がちらほら見えます。

    • プレアアントン涅槃像まで階段を登ります。

    • プレアアントン涅槃像の建物には靴を脱いで入ります。

    • プレアアントン涅槃像圧倒的迫力!!

    クバルスピアンから車で約35分移動して

    プレアアントン涅槃像に向かいます。

    車から降りると屋台がちらほらありました。

    階段を登って行くとプレアアントン涅槃像がある建物に辿り着きました。
    建物のに入る前に靴を脱いで入ります。

    涅槃像の圧倒的迫力!!

    巨大な岩に彫られているのは全長約9.5メートルの涅槃像。16世紀にアンチャン1世が建造したものといわれています。

    現在でも多くのカンボジア人が信仰に訪れています。

  • 山奥にひっそりと潜む スラードムライ

    • プレアアントン涅槃像の麓の村でバイクタクシーをチャーターします。

    • バイク2人乗りで山道を走ります。

    • 巨大像スラードムライ

    • 隣にライオンの像もあります。

    車では奥地までは進めないため、プレアアントン涅槃像の麓の村でバイクタクシーをチャーターします。(スクーター)


    乗り始めた時は未舗装路ということもあって、砂埃や揺れがあるとなぁという感想でしたが、、、、

    この時私はどんな道を進んでいくのかまだ知るよしもなかったのです。

    バイクに乗り始めて10分くらい経過すると山道を登り始めたのです。
    登って行けば行くほど道はどんどん狭くなり、急になっていきました。
    (最早道と言えるかさえ分からないくらいでした。)

    バイクで進むこと約25分くらいで到着です。
    ジャングルアドベンチャーと言っても過言ではないくらいでした。

    ジャングルの中にひっそりと象や獅子、カエルの象が佇んでいました。
    1枚岩からイシノミで彫り出されたと言われており、凄いの一言しか出ませんでした!

  • マイナスイオンを肌で感じる 二股の滝

    • 二股の滝の近くにはピクニックが出来るスペースも

    • 現地の人も多く遊びに来ています。

    • 落下しないように柵が設置されてあります。

    • こちらでも多くの人たちが水浴びをしています。

    プレアアントン涅槃像の麓の村から車で約20分ほど移動します。


    二股の滝は3段あり、3段目は地理的に危ない所に位置しており、立入りが禁止されています。

    滝の近くには食事や休憩の出来るスペースも多数あり、家族から若者まで多くの現地の人が遊びに来てました。

    私たちが訪れた時は水が少なかった時でした。

    2段目の滝には柵が張られており、落下防止のようです。

    滝に打たれながら目を閉じる人もいました。
    この日はとても暑く、滝で水浴びをしたい衝動に駆られましたが、水着を持ってきていなかったため我に返りました。

    暑い中の水浴びは最高ですので、水着はお忘れなく!!

  • 最後に

    • こんな写真も撮れちゃいます。

    今回の旅では、王道のアンコールワットなどはあえて回らず、郊外の遺跡や観光スポットいわゆる秘境といわれるスポットに焦点を当てました。

    日常では経験することの出来ないことが味わえました。
    普通の観光旅行に飽きた方、冒険のような旅をされたい方にオススメです。

    是非一度経験されてみてください!!
    スコールの中のバイクも悪くありませんよ!!